年末大掃除をする際にミニマリストの方から得たこと
本日の動画は、年末大掃除をする際にミニマリストの動画なり書籍を見て得たことをブログにしたいと思います。(筆者は、ミニマリストではありません)
・大掃除のモチベーションが上がる
・私服の制服化
・気持ちメンタルの変化
結論から申しますと、以上の3つになります。
大掃除のモチベーションが上がる
当たり前ですが、ミニマリストの方は、物が少ないです。または、収納など見事に整理されている方が多いです。また、非ミニマリストの方のお部屋でアドバイスをしながらどんどん、物を捨てていく姿を見ていると、単純に自分も物を整理、捨てやすい思考になりました。
私服の制服化
今回、大掃除をしていて、私服の制服化ということが一番考えさせられることでした。理由は、服の整理、処分をしいていて無駄な服が多いと感じたからです。ミニマリストの方は、本当にいいもの、自分が必要なものだけを所有しいています。そこから、ヒントを得て、私服の制服化を今後していきます。ある程度パターンに当てはめて過ごすということですね。
気持ちメンタルの変化
やはり、大掃除後、気分も良いです。今回は、ミニマリストの方を参考にしたということもあり、ただ掃除するだけでなく、要らないものを整理、処分できました。思考もクリアになり、自分が今、何が必要で何が必要ないのか、その辺りの判断力、決断力なども上がったと思います。
(掃除後の机周りです。本や小物類が減り作業しやすくなりました)
(衣類や電気機器、食器類です。衣類も今後減らし、見極め、パターン化していこうと思います)
(ちょっとした余白のスペースもすっきりしたと思います)
(靴も処分し、ラックの上がスペースできました)
筆者は、ミニマリストではありません。ですが、ミニマリストの方の整理、収納術、考えなどは、今後、自分にとっても、プラスに捉えることもありました。
やはり、私服の制服化ですね。今後の変化など、写真つきでブログにできたらと思います。
寒い季節が愛おしくなる 冬に聞きたい音楽
本日のブログは、寒い季節が愛おしくなる 冬に聞きたい音楽です。
凛とした寒い季節、どことなく切なく、ほっこりするような音楽が聴きたくなりますよね。そんな時期に3名のおすすめアーティスト、曲を紹介したいと思います。
森ゆに - 星のうた
透明感のある美しい歌声に、芯の強さを感じさせる歌詞、ピアノの弾き語りで活動されている山梨在住の森ゆにさん。
ライブでは、ピアノのみ(キーボード不可)という条件も彼女の音楽性の良さを引き立ています。
冬の時期、聞いていると、心あたたまる気持ちになりますね。
長谷川健一 - 誰がため
長谷川健一「誰がため」Official Music Video
少し気だるい歌声に、何気ない深い歌詞が魅力の長谷川健一さん。
“何のため 誰がために今 風の中を のぼり路 くだりの路を 群れからも離れた場所へ”
アコギ一本での弾き語りのライブ演奏も心に染みます。
mei ehara - 冴える
mei ehara / 冴える【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
まったりとしたテンポに透き通った声、浮遊感のある現代詩のような歌詞のmei eharaさん。
まだ20代とのことで、完成度の高い音楽性にも脱帽です。
冬の朝に、部屋で流すと、心地よさと不思議な世界に連れて行ってくれそうです。
いかがでしたか?
インディーズアーティスト中心に、寒い季節に愛おしくなる、素敵な冬の音楽を紹介しました。
がっつりヘッドフォンで聞く!というよりかは、何気なく部屋で流すのが良さそうですね。
一人身のための一人で楽しむ、フリーペーパーを作る
一人身が楽しめる情報誌 “ソロトク”(現段階はフリーペーパー予定)のプランを考えてみる。(下書きメモ)
一人でも楽しいもん!一人で気を使わず過ごしたい!一人身が肩身狭い時代は終わり!筆者は、未婚者であることから、ソロで○○県を楽しむというコンセプト、強い気持ちからリアルな目線で本書を作成する。(ざっくり)
構成は3つ(今後、絞る予定)
・一人で落ち着ける場所
・一人で楽しめる場所
・一人で働ける場所
・一人で宵しれる場所
・一人で興味のままに
・一人での旅行
【一人で落ち着ける場所】
一人で落ち着ける、宵いを楽しめる場所をざっとリストアップしてみる。「カフェ、喫茶店、居酒屋、バー、温泉、銭湯、パワースポット、自然、ショップ」
【一人で楽しめる場所】
一人で楽しめる場所をリストアップ「ジム、ランニングコース、(ポタリングコース)、街ぶら、文化、芸術、図書館」
【一人で働ける場所】
一人で働ける作業できる場所をリストアップ「カフェ、レストラン、など飲食店、図書館」
【一人で宵しれる場所】
一人で宵しれる場所をリストアップ「カフェ、自然、文化、芸術、音楽、バー(夜)、ドライブコース、旅行、温泉」
【一人の興味のままに】
一人、興味のままに楽しめることをリスアップ「文化、芸術、音楽、街ぶら、大型ショッピングセンター、田舎、自然、スポーツ(ランニング、サイクリング、ボルタリング、店めぐり、ドライブ」
【一人での旅行】
一人での旅行「主に日帰り旅行メインが面白い、手軽さ、持ち物公開(アドバイス)
まず、このようなフリーペーパーを制作するにあたり、準備するもの必要なもの、心構えなど
・カメラ
・現地情報
・アンテナをはって過ごす
・制作技術
・周りを良い意味で気にしない
・楽しむこと
・人との繋がり
・感謝の気持ち
・フットワーク
・興味、素直さ
・押しつけ感を出さない工夫
【メモ1】
ソロトク、このようなアイデアは、2019年クリスマス前のなんとく流していたラジオからである。最近、東京、都会には、クリスマスを一人でも楽しめるような場所がある、プランがあるというのが聞こえてきたのだ。なるほど思い、では自分が住んでいる○○県ではどうなのか、自分の置かれた状況、未婚者というのも含めて、よりリアルにまた楽しめる一冊ができると考えた。
【問題点、物足りなさなど(改善点)】
・圧倒的な情報量の少なさ
(フットワーク軽く、アンテナをはって過ごしてみる)
・場所の少なさ
(もしかしたら、そこであきらめている方もいるかもしれない。それを違った角度から目線から、ピックアップしてみる。)
・需要があるのか
(何事もやってみないとわからない、まずは、数ページのフリーペーパーから)
・資金面
(部屋を整え、出費を減らす。その気持ちをクリエイティブな力へ)
【メモ2】
角度を変えてみる。
一人で楽しむために→バッグの中身公開、移動、フットワーク軽くしたいため、シンプルに(このフットワーク軽くというのは、今後私に必要なスキルでもあるし、”ソロトク”での楽しむコンセプトにもつながる。)
押し付け感でなく→良い情報提供でありたい。そのためには、言葉選び、センスなども問われる。
あとがき
本日の下書きメモの内容をざっくりブログとして公開しました。一年以内を目標に製作したいと思います。
(資格の勉強もありできるかな。。笑
絶対に形に残す!
3週間、外出先でのPC作業を始めた感想
【地方版】本日のブログは、最近、11インチの小さめのノートパソコン(中国製)購入し、外出先でのPC作業を始めた感想をまとめたいと思います。
カフェレストラン(ガスト)
フリーWi-Fiもあり、時間帯、曜日を考えると、一番落ち着いて作業できるのではないだろうか。また、ドリンクバーのみでもOKなのでお財布にも優しい。ただ場所を選ばないと、狭すぎたり、窓がなかったりする箇所もあり、多少息苦しさを感じる店舗もある。
ファミレス(ココス)
ガストと似た雰囲気があるかもしれないが、ガストより少々値段が高めの印象を受ける。また雰囲気もファミリーレストラン感もつよく、若干PCで作業するには気を使う感じがした。
スターバックス
一番自然な形で作業できるのは間違いないが、隣のお客との距離や、混雑中のことを考えるとやはりこちらも時間帯や曜日を考える必要がある。
タリーズコーヒー
スタバと似た雰囲気があるが、スタバより混雑も少ないような気がする。個人的に、タリーズのほうが作業しやすい。
喫茶店
昔ながらの喫茶店は、がっつり資料広げてしないかぎり、なんとなく作業できそうだ。ただ、雰囲気などを楽しみに来てるお客さんもいらっしゃるので、長時間は避けたいところである。
カフェ喫茶
こればっかりは、店舗にもよると思うが、街中なら、雰囲気に溶け込めるだろうけど、それ以外は、どうした!?みたい空気がでることもある。(田舎ならではといった感じではないだろうか。。(汗))あと多少、干渉されそうな気もした。
カフェ
気にしすぎのような気もするが、Macでお洒落に作業するなら大丈夫そうだが、中国製の安価のPCなので(汗)なんとくPCを広げて作業するのをためらってしまった(笑)
図書館
がっつり資料広げて作業しても大丈夫である。また、社会人ルームなどもあり、充実してるのは確かだ。また日曜日や休日など、カフェが混雑する曜日、時間帯などにも活用できるのではいだろうか。
ただ、静かな場所ということもあり、キータッチ音の配慮が必要になってくるように思える。
ここ3週間ほど外出先でのPC作業してみた結果をブログにしてみました。
ただ都会の方からすると、どこでもいいじゃん?ってなると思います。(笑)
田舎、地方あるあるで、「行く所がない。。作業するところがない。。」というのがあるので。
まだほかにも、こういう所は作業しやすいなどありましたら、気軽に教えて頂きたいです。
カフェの空間学を読んで
本日のブログは、”カフェの空間学”を一通り読んだ感想を記事にしたいと思います。
まず、本書は、オールカラーで写真やパースも美しく、説明も非常に分かりやすいです。
カテゴリーは3つに分かれていて、
1部 場所とのかかわり
2部 人とのかかわり
3部 時間とのかかわり
1部では、カフェデザインが場所そのものや周辺環境からどう影響受け、またどう影響を与えているか。
2部では、カフェを利用する人とデザインの在り方について。
3部は、カフェに流れる様々な時のあらわれかかたについて考えるということになっています。
1部 場所とのかかわり
まず、カフェ内で客とバリスタの関係がフラットなカフェが多く、変に敷居が高くなく、入りやすくコミュニケーションを楽しんでる印象を受ました。
あと倉庫ならではの雰囲気を生かしたカフェなどは、私の住んでいる街にもあり、イメージできる所もありました。
街の動線にも配慮した、その土地の立地であったり、素材をうまく生かした雰囲気がとても良いです。
大阪中之島の川沿いの素敵なカフェ、福岡の奥行きのある個性的なスターバックスも旅行に行った際には、足を運んでみたいものです。
2部 人とのかかわり
″設計と同時、誰のための空間かということを設計初期段階から考えるようにしている。
空間の主役を決めることである。実は、これは一つの答えも持っていて、一番長くいる人のための空間にするということ。つまりバリスタだ。彼らにとって最も居心地の良い場で、彼らが自身のカフェの顔、つまり主役になれるように設計をするように心がけたい。働き手が気持ちよいと感じる空間は、きっと客にとっても気持ちの良い空間になるからだと信じているからだ。”
とのことで、筆者の信念とも思われる文章に心が熱くなりました。
縁側風やサウナ式ベンチなど、リラックス要素もありながら斬新でスタイリッシュな雰囲気が多くあり、また歯科医院とカフェが一体になったのを目の当たりにし、驚きを隠せなかったです。
小さいながら、しっかりとカフェと自立として、お客を賑わせている工夫も参考になる要素があります。
3部 時間とのかかわり
時間を視覚化する。建築というのは、10年、20年と人が使っていくうちに壁紙を変えられたり、間取りを変更したりと、多様に変化する可能性がある。そうした変化を素直に受け止める、または、生かしていく、重ねた時間を感じ、楽しめるような建築、空間つくりがしたくて、主に変化の過程をイメージする。
こうした時間の変化を考える中で、木造建築のリノベーションが筆頭にあがります。
古いものを生かす、または、その後をイメージする力、これから私が学ぶ、インテリアコーディネーター、アドバイザーとしても必要なスキルだと思います。
古い建物が生まれ変わり、施工後さらに使い手によって使い込まれて、更新されてますます魅力を増している。単純に不動産価値基準では計れない魅力的な空間が増えることは、楽しみです。
取り壊しの決まっていた民家を1年という期間限定で再生させたカフェも記憶に残ります。
設計活動は「答えを探し続ける終わりのないような旅のようでもある」
筆者の原点は、場所、人、時という本書で取り上げた3つのテーマがあるみたいで、このテーマが3つというのも分かりやすくて良いです。
本書を読んだあとに、普段通ってるカフェや建物を見た時、いつもと違う景色、何かが少し違って見えるかもしれませんね。
行ってみたい街!(海外編)
本日のブログは、私が行ってみたい街の一つであるアメリカ オレゴン州“ポートランド”の話をしたいと思います。
では、なぜポートランドに惹かれるのか
・サスティナブルで魅力的なコンパクトシティー
・景観も良く20分圏コミュニティライフスタイルの歩きたくなるストリート
・都市の成長がコントロールされており、クリエイティブでもありながら街として機能していること
大きくまとめて私が、ポートランドに惹かれる理由です。
サスティナブルで魅力的なコンパクトシティー
ポートランドは、街の規模は、小さいのに文化レベルは高く、自由で創造的な気質は街のいたるところで見受けられるそうです。
また交通手段も自由に選べ、人口60万人の中堅地方都市でありながら、公共交通がしっかりさており、500キロにも及ぶ自転車専用レーンが、敷かれいます。(アメリカの中堅都市では、車社会が一般的であり、公共交通は車を持てない人しぶしぶ乗っているというイメージが強いです…。)
景観も良く20分圏コミュニティライフスタイルの歩きたくなるストリート
ポートランドでは、市民の意見を取れ、街並みとの調和が求められています。
例えば、歩行者の視野に入るように1階部分をしっかりとデザインし、なるべくガラス窓で建物の内外の透明性を上げることにより、屋内にいる人は通りの賑わいを感じる仕掛けにします。
これは、通りの安全性にもつながっていて、誰かが、路上駐車している自転車を盗もうとしても、ガラス越しに屋内の人々が食事していると盗みづらいものになりますね。
また交差点には、ユニークな建物に目立つ飲食店などを誘発して、歩いて楽しい街の仕掛けをデザインしています。
都市の成長がコントロールされており、クリエイティブでもありながら街として機能していること
一つの地区を一つの環境システムとしてデザインし、歩いて楽しい街路が人々を引き付け、生み出すカルチャーは、いつしか世界中の人々の注目を集めるようになります。
ポートランドは、インディーズのメッカでもあり、街には、ジャンルを超えて、生演奏が聴ける場所が数十か所あるそうです。有名、無名にかかわらず、自分たちの好きなミュージシャンを応援する観客のノリが気に入って、全米からインディーズバンドが集まります。
驚くことに、ポートランドには、観光名所になるような、建物や有名建築家デザインした建物は、ほとんどないそうです。観光するというよりかは、現地の人になったつもりで、ポートランドの文化やカフェ、景観などを楽しみたいですね。
あと、ポートランドの広大な敷地にNikeの本社もあり、見学させて頂けるのなら行ってみたいです!
※ポートランド情報の文章は、『ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる』山崎満広さん著 引用しています。
走ることについて
本日のブログは、”走ること”について記事になります。
まず初めに
なぜ走りだしたのか?
元々、学生時代は運動部ということもあり、体を動かすことは好きでした。大人になってからも気晴らし程度に走ったりしてましたが、趣味という感じではなかったような気がします。
30代に入り、代謝も20代の頃より落ち始め、体系なども少しづつ気になる年齢にさしかかり、一つの決意を固めます。
禁煙しよう
煙吸うより、おいしい空気吸いたいということで、禁煙+ランニングを始めます。
もちろん、最初は、ウォーキングからでそのあと、スロージョギングを主に行っていました。
その辺りの段階を踏んだこともあり、大きな怪我は無かったように思います。
現在は、ロングジョギング、快調走、LSDなどのフルマラソン練習メニューをこなしています。
走っているときは、何を考えているのか?
この質問は、ランナーでない方々、走っていない方から質問されたことがあります。
質問の答えとしましては、雲のように考えが現れてはすっと消えていき、それを繰り返す感じです。
全体的にラン中は、ポジティブなことを考えることが多いです。
ラン後、思考もすっきり。
走るうえでこだわりはあるのか?
スポーツメーカーのNikeが好きでランニングウェアなどを揃えてます。ちなみにシューズは、Nikeペガサスシリーズを愛用しています。
あと、走る時のフォーム、姿勢などは、意識します。何をするにも姿勢って本当に大事。
もちろんランニングでも重要なポイントで、姿勢が崩れるまでのきついハードなトレーニングは行いません。
こうして考えてみるとランニングとは、私にとってかけがえのない相棒のような存在です。
ランニングからコミュニケーションや人との繋がりがでてくるといいですね。